nirgends, niemand

どこにも癒しなんかなくて、救いも、助けも、わたしを受け止めてくれるところもなくて人もいない。どこにもない。どこにもない。→わたしがその場所になる。わたしがその場所になる。わたしがその場所になる。…くりかえし書いちゃって、なんか気持ち悪。

…ということで、わたしがその場所だよ!なんもないけど、みんなおいで!寂しい人みんなおいで。ここがその場所だよ。ほんとなんもないけど、みんなおいで。ここがその場所だよ。(人気のない朝の、昼間の、夕方の公園のベンチ、神社の階段、学校の裏、非常階段、コンビニの駐車場の脇、デパートの階段の踊り場、トイレ、さびれた駅のホーム、夜の橋の上)