身も蓋もない悩みの話

誰にでも話せばいいってものじゃない

 

・将来が不安

・人生の意味って何

・Xのこと

 

 私はどうやら馬鹿らしい。自分の馬鹿に気づくのってけっこうくるね。いつも言葉をこねくりまわすだけで何もしてなかった。私の悩みなんて経験豊富なおばさんたち(「何でも聞くわよ。」って言ってくる。)に話したって笑われるだけだ。自分の悩みはすごいって思いたかった。私のありふれた悩みが特別であればあるほど、自分が特別なような気がするから。いつまで私は「私はすごいんだよ」を卒業できるんだろう。もうただやりたいことやればいいだけな気がする。